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2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『THE FIRST SLAM DUNK』感想/原作を読んでから観たほうが100倍いいのは間違いない

井上雄彦原作・脚本・監督。あのころSLAM DUNKは若者たちのバイブルでした。いえ今もなお心の支えかもしれない。「あきらめたらそこで試合終了ですよ」聞けて良かったぁ。安西先生ありがとう。

『灼熱の魂』感想/ドゥニ・ヴィルヌーブ監督の初期の傑作

原題:Incendies(業火・戦火とでも訳すのでしょうか) この監督の最高傑作はこれではないかと私は思っています。

『ダージリン急行』感想/グランド・ブダペストホテルの7年前の作品

ウェス・アンダーソン監督 名作が生まれる前のマグマがフツフツしているような作品。

『(500)日のサマー』感想/自分を見つめなおすラブストーリー

冒頭で「この物語は・・ラブストーリーではない」という語りが入りますが、思いっきりラブストーリーです。

『アムステルダム』感想/大きな陰謀と友情の大河ロマンですが

とても洒落たタイトル「アムステルダム」 デビット・O・ラッセル監督と再タッグを組んだクリスチャン・ベールでしたが、さて作品の出来はどうだったのでしょうか。

『最後の決闘裁判』感想/リドリー・スコットが臨場感たっぷりに描き出す

14世紀のパリで起きたノンフィクションをもとに、ベン・アフレック、マット・ディモン他の共同脚本、リドリー・スコットが監督を務めました。