監督:ドゥニ・ヴィルヌーブ これはティモシー・シャラメの映画と言ってもいいでしょう。壮大なCGと音楽、わきを固める役者さんもすごいのですが、ポール(ティモシー・シャラメ)が印象に残りすぎます。
原作:平野敬一郎 主演:妻夫木聡 大人の鑑賞に堪えうる、まじめな日本映画が数少ないことを常に憂いていますが、この作品は光明に思えます。
カンヌ映画祭パルムドール受賞作品。良いか悪いか、などと軽々しく批評できない、繊細で厚みのある作品。そして優れた人間ドラマだと思いました。
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